★院内集会「放射線による健康被害の未然防止と求められる社会制度 ―ラリーサS.ヴァーレヴァ博士を迎えて」

2月6日、原発事故子ども被災者支援法市民会議、「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワークが主催して、議院会館で院内セミナーを実施しました。

 

当日は、超党派議連の議員の皆様をはじめ、多くの議員の皆様にご参加いただき、現在の福島県での子どもたちの甲状腺検査の問題点など、活発な議論が展開されました。

 

詳細は以下をご覧ください。

 

◆FoE Japanによる開催報告

◆バーレヴァ博士発表資料(『市民研通信』第16号)

 

★開催概要★

 

【原発事故子ども・被災者支援法関連セミナー】

放射線による健康被害の未然防止と求められる社会制度

ラリーサ・S・バーレヴァ博士(ロシア小児放射線防護臨床研究センター長)をお招きして

 

チェルノブイリ事故後、小児への放射線影響を専門的に研究する機関の必要性を政府に強く訴え、小児放射線防護センターの設立にむすびつけ、診断・治療・放射線影響の研究を進めつつ、子どもの基本的生活の権利補償・保護に関する立法行為にも積極的に参加してきた同センター所長のラリサ・バーレヴァ博士をお迎えしたセミナーを開催します。

 

26年を超すチェルノブイリの子どもたちの健康影響研究とその対策についてお話いただき、日本において今後求められる、被ばくによる健康被害の未然防止のための社会制度について考えます。

 

◆日時:2013年2月6日(水) 12:30~14:30
◆会場:参議院議員会館 
◆主催:原発事故子ども被災者支援法市民会議、「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク 

ラリーサ S. バーレヴァ博士 プロフィール
現在 ロシア小児放射能防護臨床研究センター長。
小児科医。1986年のチェルノブイリ原発事故の際は汚染地域に出向き、子どもたちへの放射線の影響を調査した。彼女の直接の参加や指導により被曝したこどもたちを支援するシステムが創設され、小児放射能防護臨床研究センターの設立につながった。ロシア保健省小児科部局長、ロシア小児医療・社会検診主任専門医、ロシア保健省小児専門リハビリテーション主任専門医などを歴任。長期にわたりロシア保健省医師・研究者会議小児科部門議長を務めている。主たる臨床・研究として、発達する子どもの身体への放射線の影響やその最小化を意図した診療、治療、リハビリテーション方策の作業、放射線誘発性疾患形成の病因メカニズムの究明、小児人口の健康状態の改善や、予防医学的健康管理を行ってきた。

 

★出席国会議員★

 

阿部とも子(未来の党/衆議院議員) 
川田龍平(みんなの党/参議院議員) 
谷岡くにこ(みどりの風/参議院議員) 
玉城デニー(生活の党/衆議院議員) 
福島みずほ(社民党/参議院議員) 
森ゆうこ(生活の党/参議院議員) 
吉川はじめ(社民党/衆議院議員) 
渡辺孝男(公明党/参議院議員)

 

その他多くの秘書の方の出席・資料請求をいただきました。